梅雨。ジメジメのいやーーな季節が来ましたね~しかも今月は祝日が無い!!
ブログをご覧の皆様は如何お過ごしでしょうか。
本日もしばしおつきあい下さいませ。
6月の花、紫陽花ついて調べました。
原産地は日本です!!古くは、万葉集にも登場していたようです。。
名称の由来は「集真藍(あづさあい)」から来ていて、「藍色が集まる」言う意味。

うんうん。青い小さい花が集まってるよ。
アジサイは土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わり、一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になると言われています。
ただ・・・開花の途中で色を変化させていくのも紫陽花の特徴。
別名で「七変化」「八仙花」とも呼ばれていたこともあったようです。

「幽霊花」と言われている時期もあったって
あじさいは、主に「ガクアジサイ」と「ホンアジサイ」に分かれ、日本原産の「ガクアジサイ」を品種改良したのが「ホンアジサイ」。
このホンアジサイが西洋へ渡り、品種改良され逆輸入されたものが、西洋アジサイ(ハイドランジア)と呼ばれているそうです。
そして種類はなんと約3,000種類以上あるらしい。今も増えているそうな。

シーボルトがヨーロッパに伝えたんだって。ちなみに種類が一番多い花は薔薇だよ!
紫陽花の花言葉(色によってさまざま)
紫や青:冷淡、無情、浮気、知的、神秘的、辛抱強い愛
白:寛容、一途な愛情
赤やピンク:元気な女性、強い愛情
緑(アナベル):ひたむきな愛

「おまじない」とかものってたぞー!時間あったら調べてーー
雨だとつい、外出が面倒になりますが、紫陽花と雨。この時だけの絵になる風景を見に出かけてみるのも良いですね。
関東近郊だと北鎌倉の『明月院』は紫陽花寺として有名な名所。ご存知の方も多いですよね~長谷寺良いですし、大仏と紫陽花も見てみたい。
これほど、雨に似合うお花は中々ないと思います。雨にぬれてしっとりとした紫陽花とお寺の雰囲気を味わいたいので、何度か足を運びましたが、生憎(と言っていいのか?)雨の日に当たりません!😢

計画立てて行くからねー、当日が雨降りになるとは限らないからなぁ~
いい感じの、雨降りの日に、ふらっと出かけてみようかな~なんて思っています。
あっ!足を延ばして、箱根登山鉄道に乗るもの良いですね。温泉~(^^♪。
『毎日の習慣、うがい、手洗いはしてますよね~。&ダチョウ抗体
そして、お肌にも、身体にもこまめに水分補給をしてください。』

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