一陽来復

12月も半ば、来週は一年で夜の時間が最も長い『冬至』ですね。

皆様お変わりなくお過ごしですか？

本日もブログとのお付き合いよろしくお願いいたします。

今回は冬至について調べてみました。

日本の冬至と言えばかぼちゃ

うーん。まぁ～まぁ～ペネットちゃんの気持ちも分からなくもないが

かぼちゃなんですのよ(^^;)

それでですね「ん」の付く食べ物を食べると「運」が呼び込まれ

更に「ん」が2つ付けば倍増する！と考えられてきたみたい。

なんきん（かぼちゃ）・れんこん・にんじん・ぎんなん・きんかん・かんてん・うんどん（うどん）を

「冬至の七種（ななくさ）」と呼ぶってご存じでしたか？

私は初めて知りました。

そして冬至に入ると良いとされるゆず湯もどんな意味があるのか。

ちょっと気になりました。

一説によれば「ゆず」は「融通が効きますように」という願掛けに、

香り高いゆずによって邪気を祓ったお風呂で身を清めて

翌日からの運気上昇に備えていたようです。

冬至は一年のうちで最も太陽が出ている時間が短くて太陽の力が弱い日だけど

明日からは太陽の力が強くなる＝再び運が向いて来る「一陽来復」。

「ん」の付く食べ物をたくさん食べて

ゆっくりゆず湯に浸かってパワーを充電しましょうね

寒い日が増えて来て乾燥が気になる季節。

お肌への保湿はもちろんですが

『うがい・手洗い・ダチョウ抗体』も忘れずにねっ！